濱氏「爆裂通貨」を読了する。
内容は、ハロウィンの渋谷で、マリオの仮装で
見事な行進をする集団が注目を集めていた。
直後にATM爆破と殺人事件が同時多発!
しかもハワイでも――
これは国際テロの予兆なのか?
警視庁公安部のエース青山望が、同期カルテット
と共に辣腕を発揮。
日本の隙に忍び寄る北朝鮮の影を追う!
というもの!
やはり濱氏の本は警察小説が好きな人にとっては
大きく外す事がないので安定して読めます。
また巻数をすすめると主人公のキャラがより
見えて深く楽しめます。