ちょいストレスを感じたので一人焚火をやりにくる。。。
まだまだ寒いので焚火は最高だね。
久しぶりに焚き木が爆ぜる音と真っ暗闇の中、炎だけを眺めつつ
自身に向き合う作業・・・そんなことはどーでもいいぐらいに炎を
眺めて30分でストレスフリーの出来上がり。
自身の感覚で普通の人がやれば「1」で済むことを、できる人ならば
0.5や0.1で済むことを「3」や「5」とやらされることにストレスを
感じる傾向があるようだね。相手が人間性の高い人に時には想定外の問題が
おきて「5」や「10」のことをやらなければいけない羽目になっても、
ストレスは一切感じない、逆に何とか協力してクリアしなければ、という
使命感すら沸く。でも最近やたらと人間性に寄与する本を読んで鍛えているので
「3」や「5」にしてしまう人を腹立つとか憎むという感情は一切なくなり
ただただかわいそうだな、という感情が残る…その部分のストレスなのだと
焚火のお陰でわかりました。うちのスタッフでも「3」や「5」にしてしまうのが
当初いましたが、メチャクチャ人間性がいいのでやはり周囲の人間、おいらを
含め皆が「良い」ことをそのスタッフにするので、訓練され気が付くと0.5で
出来る人間になりました。メチャクチャ愛されるやつでも10年はかかったので
多分そういった特質のない人間は50年或いは一生直らないのだろうなー
と思うと先ほどのかわいそう、という感情に至るのです。。。
体感ですが修正が効く比率は、10代で80%、20代で51%、30代で25%、
40代で10%、50代で1%、60代以降で0.1%って感じですね。
生き残れた友人達や先輩達とも話しますが、皆さんギリ40代まで人を見て関与
するけど50代以降は関与しないが共通認識でしたね。ということは50代以降が
0.1%なのかもしれないなー。50代以降で人生が劇的に変わる事は稀中の稀。
先輩たちはこれを50代の壁、と呼んでいる。それは50代になって自身の現状の
幸福度を今後上昇に変える事は限りなく0であるから、人生最後の大きな人間関係の
断捨離なんだそうです。それを聴いて、あぶねーギリ先輩や叔父様たちから
切られずに済んだんだーと安堵しました!ある先輩にその事を言うと、逆だよw
俺がお前に切られなくて安堵しているんだよ、と言われましたww