
アメリカの経済紙、ウォルストリートジャーナル1/24日の一面に
「輸出立国、日本の時代の終わり」というトピックが現れた。
同時期に日本の朝日新聞にも2011年度の貿易が赤字に転落したことが
記載されていた(3.11の影響と原発事故を考えれば当然なのだろう)
ウォルストリートジャーナルの内容はざっとこんな感じだ↓
歴史的な円高によって輸出の採算が悪化し、生産拠点の海外移転が進んでいる
日本の製造業を取り巻く構造的な変化を取り上げています。
この中では「日本は、製造業の力と輸出を中心にした貿易政策で、世界の市場に
自動車や家電などの製品を次々と投入してきたが、もはやそうした時代は終わった」
としたうえで、円高がこのまま続けば、日本は今後数年間貿易赤字を抱えることに
なるという専門家の見方を紹介しています。
そのうえで、少子高齢化が進み、景気の低迷が続くなか、貿易赤字を長期的に
抱えることになれば、日本が債務国に転落する可能性があるという見方を示し、
「財政危機に陥っているイタリアよりも大きな債務の負担を抱える日本が、将来、
債務の返済に苦しむおそれがある」と指摘しています。
記事では、戦後、輸出が主導する形で「日本の奇跡」と呼ばれる成長を成し遂げた
日本が、巨額の貿易黒字を抱え、国際社会で摩擦を生んだ歴史を紹介し、
貿易赤字を抱えるに至った日本の姿を「驚くべき変化だ」と結論づけています。
今後の日本の策と言えば、消費税増税、TPP施行と動いていくだろう。
当然、日本の景気は落ち込み、格差は広がり、どんより暗くなるでしょう。
それを変化と捉えた成長に変えられる兆しもでてきている。
















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